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オーバードーズ(OD)実験

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植物系ヴァギナデンタータの人型内臓擬態化確認オーバードーズ(OD)実験


実験対象:C.Dentata
サポート:メノ=ココタン付属AI「TEETH」

OD理実験とは

薬物を規定の定められた以上摂取し、観察する
ご依頼者様からの要望実験です。

今回は、R-66200World日本3/24季節(春)の時期にやっております。

当レポートは、ODを勧めるものではなく、

ODがいかに危険行為か、人間ではない「ヴァギナデンタータ種」で実験することで、ODの危険性を、伝えるとともに、ヴァギナデンタータ種の薬効作用副作用後遺症を研究します。

また、ODは命の危険性が非常に高く、種族差や個体差が非常に大きいため、

如何なる理由があろうと、当レポートを真似することを固く禁じます。

当レポートは、危険性をお伝えする為のものであるため、閲覧者のODに関する責任は、一切負いません
 

実験内容
・ほしいものリストから頂いた、薬物を過量摂取する。

安静時歩行時の変化などを観察する。

体調の変化などを確認する

必要物品

・お薬

(OD実験要望してくださったご依頼者様とは別のご依頼者様から頂きました。このたびは本当にありがとうございます。)

出来たら用意したほうがいいもの

・食用の炭

(非常時、薬の吸収を阻害してくれることがあります。薬の種類にもよりますが)

・スポーツ飲料2リットル以上

(非常時や実験終了後に、利尿を促し薬を抜きます

(もしくは嘔吐して、セルフ胃洗浄いたします)

・胃薬

(薬の過量摂取により、胃があれることがございます)

当レポートでは、

薬の過量摂取をして、約1日過ごしてみてのことと、実験終了後の感想を記載します。

今回は、比較的ODによく使用される薬を使用いたします(R錠と呼ばせていただきます)

使用する薬の効果は
とある痒みなどを抑えたりする効果があるようです

ただ
ODの様々な資料では、R錠をODすると四肢に痒みが出るなどがあり
非常に実体験して研究するにふさわしいと感じました。

おそらくは、
薬剤誘発性アカシジア」か「薬物性肝障害」と呼ばれる症状が出ているのではないかと思われますが、

身をもって経験したいと思います。
(薬物誘発性アカシジアは、抗精神薬、抗うつ薬や抗不安薬、制吐剤、抗けいれん薬、消化性潰瘍用薬、消化器用薬、抗ヒスタミン薬、血圧降下薬、抗がん剤などで発症することがある)

(ODの場合は、「急性薬剤誘発性アカシジア」と呼ぶのが正しいかもしれません)

また、今回使用する薬は
目の病気があったり、尿の出の悪い人には、病状が悪化するおそれがあります。

薬は、使う側の病状や持病によっては、それらを悪化させる危険性があります。
薬を服用する際は、正しい量か種類だけではなく、禁忌の項目によく留意して、問題がないか確認してから服用しましょう。

薬も毒になるといいます

ゆめゆめお忘れぬようお願いします。

また
薬物実験は慣れていないため、様々な方から教わっています。

 


そして、自身が納得し、自分にとって比較的に行えると思うやり方でやっています。


そのため本当に責任は負えません、真似しないでください。

今回も、故郷の後輩魔女シレーヌ・メロウを呼んでおります。
薬の過量摂取の作用で自分だけでは、助けを呼べない可能性があるためです。

ODをする際は、

食事後にするのは控えましょう。


ODによって気分が悪くなり、嘔吐した際
吐瀉物が喉に詰まり、窒息の可能性があるためです

窒息のほかに、今回は、特に急性中毒は致命傷となり、心血管虚脱症状でも死ぬ可能性があります。

何度も注意させていただき大変申し訳ないですが
当実験は肝臓やそのほか身体の各所にかなりの負担を負う実験とともに、生死に関わる実験のため

絶対に真似はしないでください。


 


それでは、実験の工程です。

初回量は、人に教えて頂き私自身が納得した量飲ませて頂きます。
(真似する方が出ないように、詳しくは記載しません)

そして、すぐに薬効がなくとも焦らず、
十分に1時間など経過してから、どの程度追加するか判断します。

記録は

時間ごとに、薬物の効き目の強さと時間、個人的感覚などを目的とします。

必要に応じて食用の炭を食べて薬の吸収を防ぎ
スポーツ飲料水をたくさん飲み、薬を流すなどの救済処置をとります。

いつでも、助けを呼べるよう、携帯端末もそばに置きます。

それでは実験を開始いたします

3/24
時間:1時15分(実験開始)
服用量:1日の量分以上(明言を避ける)
・眠気ややあり、体調良、思考力問題なし
・イラストなど問題なく描くことができる

時間:2時15分(実験開始1時間経過)
追加:10錠
・軽度の口渇感
・歩行問題なし
・痒みがある

(程度:時々乾燥によるものぐらいの)
(部位:にあった)

・眠気ややあり、体調良、思考力問題なし
・絵も描け、人と円滑に会話できる

時間:3時15分(実験開始2時間経過)
追加:10錠
・中度の口渇感
歩行がややだるい(下半身が重い)
胃袋が重くなった感じがある

(おそらく胃に負担がかかっている)
・脈拍が108回(気になって測った)
・眠気はややあり、体調は普通、思考力問題なし
ストレスを感じないよう、先入観が出ないよう安静に過ごす。

時間:4時15分(実験開始3時間経過)
追加:なし
重度の口渇感
歩行が重だるいが歩ける(下半身が重い)
胃にしゅわしゅわという冷たいような、非常に気になる感覚

(おそらく胃が荒れ出血炎症も起こしている)
・心拍数がすごい140前後?
・指を軽く動かすだけでも、動悸が増す
・しかし眠気はあまりない
・全身が重く沈む感覚

(おそらく肝臓で薬が代謝や分解をされているのだがそれで肝臓が酷使されて、体が怠くなっている)
喉近くの感覚が若干麻痺してるのか、特に腫れてはいないのに、腫れたような重さがあった
(そのせいなのか、呼吸は時々意識しないと、呼吸を上手に出来てない?っとなり、かなり意識して息を吸っていた
頭だけでなく全身が、何も考えていない状態
(思考力が落ち、無駄な考えができなくなっている、睡眠するには雑念がなくいいが、なんとなく生きているということを忘れる、放棄する感じに近い、自分がただいるだけになった気がした)
視界の端が、黒くチカチカぶわぶわと波打つ。

(幻覚か、眼圧上昇による症状か?)
排尿がしにくい。

(意識して力んで出している)

おそらく、ここの2時間が薬効のピーク時間と思われる。

時間:6時45分(実験開始5時間30分経過)
・心拍がほぼ正常
・安心したのか眠気が強い

時間:8時37分(実験開始7時間22分経過)
足やお腹がしゅわしゅわ感
(足はアカシジアの可能性、胃はおそらく荒れているため)
・吐き気あり

時間:12時30分(実験開始11時間15分経過)
・炎症が治ってきたのか、胃のしゅわしゅわ感がなり、ストレスなく過ごしやすい

時間:13時15分(実験開始12時間経過)
・嘔吐する、吐瀉物に、ひじきや鉛筆の削りカスを黒くしたようなものが、大量に出ている。

(おそらく消化管が出血したと考えられる)
・眠気が若干ある

時間:16時10分(実験開始14時間55分経過)
・食欲不振(液体ですら慎重に摂取しなければ嘔吐する)
・嘔吐する(黒い吐瀉物あり)
・動悸あり(測定していない)
・なんとなく気分が悪い
(この時、自身がODに向いていないと感じました)

時間:18時10分(実験開始16時間55分経過)
・食欲不振、食事できない
・動悸あり心拍(120前後)
・嘔吐する(黒い吐瀉物あり)
・体調不良

時間:22時00分(実験開始20時間45分経過)
・吐き気なく食事が取れるようになる
・動悸が激しい

翌日
・体調快調!
・動悸改善

時間記録忘れたもの
排泄について
・大きいのが痛い、チクチクする感じがある
実際に直腸も肛門周囲も荒れてしまった、非常に痛い。

(ODによって、便の水分量が著しく減って、硬くなり摩擦によって荒れた?)
(もしくは薬効の効果かなにかと思われる)

成人済みの方は、しばらく肝臓を休めるためにも飲酒を控えることをお勧めします

 

現在
胃薬を飲んで現在療養中

居候先のご家族様4名に、体調不良からODが発覚、自殺未遂と勘違いされ、入院させられそうでしたが、洗脳と催眠によって、誤魔化しました。

感想
非常に体力というか耐久力を使う実験でした。


3日くらい身体に影響があると思われるので、日にちに余裕がないと

作業等があるかたは体調不良と付き合いながら作業しなければならないかもしれません。

 

OD中、特に感じたのが
なんと言っても、あの脱力感とボーッと何も考えない考えられないし必要がない感じ


存在しているだけ、という感覚を体験して
R錠ODの方はこれを求めてやってしまうのかな?とかんじました。

お薬をご提供してくださった方(依頼者とは別)とのお約束で、ODをするのはこれっきりの予定です

違う薬だとどうなるか、気にはなっていますが

よほどの強いご要望が無い限り、OD実験は控えようと考えております。

以上でレポートを終了いたします。


私C.Dentataは、V-9413Worldの更なる発展を目指すため、当レポートを生物研究所と薬理研究所に提出いたします。

R-66200World
2021年
日本3/24季節(春)

TEETHが資料を転送いたします。