Part 01: 孫策: とりあえず、今聞いた話をまとめると……しばらくはここにいるしかないってこと? 一穂(私服): はい、しばらくはその方がいいと思います。連絡がついた#p田村媛#sたむらひめ#rさまも、そう言ってました。 趙雲: しかし、田村媛命……と言いましたか。それは信用してもいい方なのですか? 趙雲: 私の周りですと、自分のことを「神」と語る方にろくなのがいなかったんですが……。 美雪(私服): ……おっしゃりたいことはよくわかります。私たちも正直言って、今度会ったら絶対にぶん殴ってやる……と思うことも度々ですしね。 美雪(私服): ですが、神様云々はともかくとして「世界」間の移動に関しては嘘は言わない……と思います。たぶん。きっと。おそらく。 趙雲: ……聞けば聞くほど不安になりますね。とはいえ、他に帰るための手段がないのも事実。 趙雲: つまり私たちは、時空の迷子というわけですね。滅多にない体験ができたことを幸運と呼ぶべきか、不幸と考えるべきかは難しいところです。 美雪(私服): いや……こう言っちゃ悪いですが、間違いなく不幸だと思いますよ。別に望んで来たわけではないんでしょうし。 孫策: そっかぁ、みんな迷子なんだねー。どーりでここまでどうやって来たか、覚えてないわけだよ。うんうんっ。 美雪(私服): とりあえず……今まで似たような例があったことを考えても、きっと戻れるとは思いますので。しばらくは、ここでの生活を楽しんでください。 趙雲: ……こんなおかしな経験をしたのは、私たちだけではなかったというのですか?まさに奇妙奇天烈とは、よく言ったものです……。 孫策: あははは、いいじゃない。この人たちもこう言ってくれてることだし、それまでは稽古と特訓、修行に励もうっ! 沙都子(高校生私服): 修行って……この#p雛見沢#sひなみざわ#rで、ですの? 孫策: うん。だって、他にすることがないもん。それに、ここへ来ようと思ったのは本来は修行するためだったんだしね。 美雪(私服): はぁ……そんな目的で、ここに来たんですか? 菜央(私服): そんなことのせいで、こんなことに巻き込まれちゃって……運がなかったわね。 孫策: ねー、ツイてるんだかツイてないんだか。 沙都子(高校生私服): ツイている要素はゼロじゃありませんこと? 孫策: でも、ちゃんと戻れるみたいだからよかったよ。それで、この辺でどこか特訓にいい場所ってある? 美雪(私服): いいですねぇ……ポジティブで。 レナ(大学生私服): はぅ……特訓かぁ、どこだろ?やっぱり山ごもりとかかな……かな? 孫策: そうそう! そういうの! 梨花(高校生私服): 山なら、見ての通りいっぱいあるわよ。一応道らしいところはあるから、地面に注意すればすぐにわかると思うわ。 沙都子(高校生私服): あ、でも……山に行くなら、そこの裏山以外をおすすめしますわね。 孫策: えっ……どうして? 趙雲: もしかして、野生の熊か何かが出るのですか? 孫策: おおっ、素敵!熊が出るなら、いいトレーニングになりそう! レナ(大学生私服): はぅ……熊が出るって聞いて喜ぶ人は、なかなかいないんじゃないかな、かな……? 沙都子(高校生私服): いいえ、熊より恐ろしいもの……私のトラップがあるのですわ。 孫策: おお……でも、大丈夫!トラックにだって負けないから! 一穂(私服): え? いえ、トラックじゃなくてトラップ……「罠」のことです。 趙雲: 裏山に、罠が……?それも熊用のものなのでしょうか? 沙都子(高校生私服): いいえ、ただの趣味ですわ。 孫策: へー、いい趣味だね! 魅音(大学生私服): 沙都子はトラップの名手なんです。マジでほんとに危険だから、あんまり近づかない方がいいと思いますよ。 孫策: そんなにすごい罠なんだ!逆に興味が湧いてきたよ~。 趙雲: ただ……君子危うきに近寄らずとも言います。特訓なら、この辺だと他にいくらでも場所がありそうですし……そちらではいかがですか? 梨花(高校生私服): それが賢明な判断でしょうね。ここの裏山は沙都子のテリトリーだから、あまり立ち入らない方が身のためよ。 孫策: そっか。じゃあ、特訓は別の場所で……。 呂蒙: ……おい、この裏山はなんだ? 孫策: あれ……もうちゃん? どうしたの? 呂蒙: そこの山に入ったら、物騒な罠だらけだったぞ。軽い気持ちで山に入って、酷い目にあった……。 沙都子(高校生私服): えっ……ということは、裏山に入ったんですの? 呂蒙: あぁ。少し身体を動かそうと思って場所を探してな。そうしたら、突然雨のような矢が降ってきた。 一穂(私服): それって、トラップ……?!だ、大丈夫だったんですか? 呂蒙: 見ての通りだ。いくつか死角を狙われて、服を汚してしまった。 美雪(私服): 汚れはともかく……傷一つない、みたいですね。 レナ(大学生私服): はぅ……よかったぁ。 沙都子(高校生私服): ……ちっともよくありませんわ。そのトラップの周辺には、連動したトラップがさらに巧妙に仕掛けられていたはずですのに。 呂蒙: あぁ……上も下もこれでもかというくらいの罠の嵐だった。あれはいったい、何の敵を想定して設置がされてあるんだ? 沙都子(高校生私服): なっ……あ、あれを全てかわした上で、無事で戻ってきたというんですの? 呂蒙: そうだ。でなければ、私はここにいない。 沙都子(高校生私服): …………。 美雪(私服): 沙都子さんのトラップを全部回避してきたってことか。いやー、たいしたもんだね。 一穂(私服): ほんと、闘士ってすごいんだね。 沙都子(高校生私服): し……信じられませんわ。私のトラップを無傷で切り抜けてきたなんて、本当に本当なんですの? 呂蒙: だから、私が今ここにこうしていることがその証拠じゃないか。 沙都子(高校生私服): くっ……確かめてきますわッ! 一穂(私服): あ、沙都子ちゃ……じゃない、沙都子さんっ? 美雪(私服): 私たちも行ってみよう。 一穂(私服): う……うん。 レナ(大学生私服): 沙都子ちゃーん? 菜央(私服): 沙都子さーん……って、あそこにいるわ。 沙都子(高校生私服): …………。 魅音(大学生私服): おぉ、なんか大規模な戦闘でもあったみたいなすさまじい有様だねぇ……。 一穂(私服): これって、全部トラップ……? 菜央(私服): でしょうね。複数のトラップが発動した後みたいよ。 美雪(私服): これを全部、呂蒙さんはかわしたんですか? 呂蒙: あぁ。いい練習場所がないかと思って、足を踏み入れた途端にこれだ……。 呂蒙: この村には、どこにでもこんな物騒なものが仕掛けられているのか? 沙都子(高校生私服): いえ、ここだけですわ。 梨花(高校生私服): 沙都子のトラップでいっぱいだということは、村の人間ならみんなわかっているしね。 魅音(大学生私服): そうそう。なのに、わざわざ入ってくる人間は滅多にいやしないよ。 呂蒙: なるほど……。それをいいことに、トラップの実験場のようにしていたわけか。 沙都子(高校生私服): ええ、ここには私の最新の自信作を仕掛けてあったんですのよ。それなのに……信じられませんわ。 孫策: ねえねえ、どんなトラップだったの?もうちゃんでも危なかった? 呂蒙: ……いや、たいしたことはなかった。警戒して歩いていた分、簡単に仕掛けを見抜くことができたからな。 沙都子(高校生私服): なっ……?! 魅音(大学生私服): おーおー、これは沙都子にとっては屈辱だね。 呂蒙: ……傷つけてしまったか?だとしたら、すまない。 沙都子(高校生私服): あ、謝られると余計に傷つきますわッ。くうう、こんな屈辱は初めてでしてよ……! 呂蒙: 気にするな。私たち闘士とお前たちは生きている世界からして違う。比べること自体が間違っているのだ。 沙都子(高校生私服): くぅぅ……!こうなったら絶対、あなたを私のトラップで仕留めてみせますわ! 呂蒙: 無駄だ、やめておけ。 沙都子(高校生私服): そのすましたお顔を、必ず泣かせてさしあげましてよ! 美雪(私服): あーあ、沙都子さんのハートに火が点いちゃったみたいだね。 一穂(私服): 呂蒙さん……大丈夫かなぁ。 Part 02: 孫策: へー、ここがみんなの学校なんだね。 レナ(大学生私服): あははは、そうなんだよ。レナたちはもう卒業しちゃったけど。 趙雲: 木造とは……今どき珍しいですね。レトロで懐かしい感じがします。 魅音(大学生私服): ただボロイだけって話もあるけどね~。 沙都子(高校生私服): さあ、ここが教室ですわ。呂蒙さん、お先にどうぞ。 呂蒙: ああ、失礼する。 一穂(私服): あっ! 呂蒙さんの頭上から粉が……! 沙都子(高校生私服): ふふん、かかりましたわね!粉まみれになればよろしいで……。 沙都子(高校生私服): え……? 菜央(私服): あれ、消えた? 沙都子(高校生私服): 呂蒙さんはどこですの……?! 呂蒙: どうした? 入らないのか? 沙都子(高校生私服): あ……。 美雪(私服): いつのまにあんなとこまで……。 レナ(大学生私服): 粉粒ひとつ、ついてないね……すごい! 沙都子(高校生私服): …………。 呂蒙: ん? 何かあったのか? 沙都子(高校生私服): ぐ、ぐぬぬぬぬぬ……!罠の存在にすら気づかないとは、ゆ……許せませんわ~~ッ!! 沙都子(高校生私服): ま、またかわされましたわ!! 呂蒙: もう諦めろ。いい加減鬱陶しい。 沙都子(高校生私服): 嫌ですわ!絶対に一泡吹かせてみせましてよ! 美雪(私服): ……あの2人、またやってるんだ?懲りないねぇ。 趙雲: ふふ……あれで案外、いいコンビなのかもしれませんね。 孫策: ほんとほんと!なんだか師匠と弟子みたいだよ。 呂蒙: ……おい、聞き捨てならんな。私はこんなやつの師匠になった覚えはないぞ。 沙都子(高校生私服): だ、誰が弟子ですの!むしろ私が師匠ですわ! 梨花(高校生私服): 沙都子……さすがにそれは苦しいんじゃない? 呂蒙: まったくだ。だいたい私は、お前に何か教わった覚えがないんだが……。 沙都子(高校生私服): こ、これから教えてさしあげるのですわ!この私の……恐ろしさを! レナ(大学生私服): 沙都子ちゃん、ムキになっちゃってかぁいいよぉ~♪お持ち帰りぃぃっ☆ 沙都子(高校生私服): 今に見てろですわ! 梨花(高校生私服): せっかく成長して、大人っぽい女性になったと思ったのに……中身はそのままだったわね。 一穂(私服): あ、あははは……。 呂蒙: …………。 沙都子(高校生私服): ……あら? 呂蒙: ん? なんだお前か。 沙都子(高校生私服): 呂蒙さんでしたか。こんなところで何をしてるんですの? 呂蒙: 見ればわかるだろう。何もしていない。 沙都子(高校生私服): ……もしかして、ホームシックとかでは? 呂蒙: ホームシック?何をバカなことを。 沙都子(高校生私服): な、なんですのその呆れ顔は……?私、そんなにおかしなことを申し上げまして? 呂蒙: 小学生などではあるまいし……この年令でホームシックなど、バカげすぎているだろうが。 沙都子(高校生私服): ……そうですの?私もあなたも、故郷を思う気持ちはいつまでも変わらないと思いますけど。 呂蒙: 同じにするな。お前たちと私たち闘士では、生きる世界が違うのだ。 沙都子(高校生私服): あら、そうかしら。では、呂蒙さんには会いたい人はいないんですの? 呂蒙: そんなものいるはずが……。 呂蒙: ……あ。 呂蒙: …………。 沙都子(高校生私服): ……あら、どうしまして? 呂蒙: な、なんでもない。会いたい人間など……いるはずがない。 沙都子(高校生私服): んー? おやおや、おやおや? 呂蒙: な、なんだ?妙な顔で人の顔を覗き込んできて……。 沙都子(高校生私服): 呂蒙さんこそ、なんだか顔が赤くなってましてよ? 呂蒙: あ……赤くなどなってない。こんな暗がりで、そんなことがわかるものか。変な言いがかりをつけるな。 沙都子(高校生私服): いえ、私にはわかるんですのよ。今のは、誰かの顔を思い浮かべた顔でしたわ。 呂蒙: ……ち、違うと言ったら違う。いいからもう行け。行かないなら力づくで追い払う。 沙都子(高校生私服): わかりましたわ……もう行きましてよ。そんなにムキになることもありませんのに。 沙都子(高校生私服): やっぱり誰か想い人がいるのですわね。呂蒙さんも隅に置けないですわ。をーっほっほっほっ! 呂蒙: さ、さっさと行けと言っているだろうがっ。 沙都子(高校生私服): はいはい、わかっておりましてよ。 呂蒙: ……たく、妙なことを言いおって。会いたい人間など、私には誰も……。 呂蒙: く、うぅ……なぜあの男の顔などが浮かぶのだっ。うおおおおおお……! Part 03: 沙都子(高校生私服): 呂蒙さん、勝負ですわ! 呂蒙: ……ちょっと出かけてくる。夕方には戻るつもりだ。 沙都子(高校生私服): ちょっ、む、無視しないでくださいませッ!私、あなたに勝負を申し込んでますのよ? 梨花(高校生私服): 沙都子、いくらなんでもいきなりすぎるわ。 孫策: でも、もうちゃん!売られたケンカはいつでもどこでも買わないと! 呂蒙: 結果のわかっている勝負など、する意味がない。 沙都子(高校生私服): あら、怖いんですの? 呂蒙: ……なんだと? 沙都子(高校生私服): 本気の私と勝負するのが怖いから、逃げようとしてるんじゃないのかと言っているのですわ。 呂蒙: ……どうしても死にたいようだな。ならば私が引導を渡してくれよう。 孫策: あ、もうちゃんが受けた!それならあたしともやろうよ! 趙雲: ドサクサに申し込むものじゃありませんよ。 沙都子(高校生私服): 決まりですわね。では、お願いしますわ。 呂蒙: よかろう。……いつ、どこでやる? 沙都子(高校生私服): 決まっておりますわ。……今、ここ決行でしてよッ! 呂蒙: む……?! 趙雲: なっ……縄が、呂蒙さんの足に巻き付いて……。 孫策: こんなところにもトラップを仕掛けてたんだね!さすが沙都子ちゃん! 一穂(私服): おはよー。……って沙都子さん、何をしてるの? 美雪(私服): んー……朝っぱらから、ケンカ? 沙都子(高校生私服): 勝負ですわッ! 菜央(私服): あ……呂蒙さん、沙都子のトラップに引っかかっちゃったの? 呂蒙: ふんっ、こんなものっ!! 沙都子(高校生私服): あっ! 手錠が……?! 呂蒙: これで私だけでなく、お前も動けまい。 沙都子(高校生私服): ひ、卑怯ですわよっ! 呂蒙: もう終わりだ。 梨花(高校生私服): 沙都子……ッ!! 孫策: あっというまにもう終わり!? 沙都子(高校生私服): ところで、呂蒙さんの会いたい人とはどういうご関係ですの? 呂蒙: なっ……!? 沙都子(高校生私服): お付き合いされている方とか? 呂蒙: なななな、な、何を、こんな時に言って……。 レナ(大学生私服): なになに? 何の話? 菜央(私服): え? 呂蒙さんって付き合ってる人いるの? 孫策: え~~~~~!? もうちゃんってそうなの!? 呂蒙: そ、そんなものはいないっ!ふざけるなバカ者っ! 孫策: あー、また言った!バカって言う人は、自分がバカなんだよ!! 美雪(私服): えっと、なにこれ……泥仕合? 趙雲: 沙都子さんが持ち込んだのでしょうね。 一穂(私服): あ……あえてそうしたってことですか? 梨花(高校生私服): 確かに……これは沙都子のペースね。 孫策: もうちゃん危うし!? 呂蒙: 誰が危うしだ。この程度のことに惑わされるわけが……。 沙都子(高校生私服): もうキスはしたんですの? 呂蒙: なっっっっっっっっっっっっっっ……!? レナ(大学生私服): 呂蒙さん顔真っ赤~♪かぁいいよぉ~、お持ち帰りぃーー♪ 美雪(私服): 呂蒙さんって……意外とウブなんだね。 孫策: ねぇねぇ、もうちゃんの相手って誰なの? 呂蒙: よ、よけいな詮索はするな!そんな相手などいないと言って……。 沙都子(高校生私服): そこですわッ! 呂蒙: え……? 沙都子(高校生私服): かかりましたわ!! 孫策: ぅわっ……泥水!? レナ(大学生私服): あははは!これで本当の泥仕合だよ~。 呂蒙: …………!! 沙都子(高校生私服): 私の勝ち……ですわッ! 沙都子(高校生私服): え……消え……?! 沙都子(高校生私服): あ…………ッ!! 沙都子(高校生私服): ッッッ!!! 沙都子(高校生私服): う……。 呂蒙: 気がついたか? 沙都子(高校生私服): あ、ここは……って、もう夕方ですの? 呂蒙: すまない、とっさに加減ができなかった。 沙都子(高校生私服): じゃあ、私はずっと気を失ってたんですの? 呂蒙: しばらくアザになるかもしれないが、たいしたことはない。 沙都子(高校生私服): ……そうでしたのね。つまり、また私は……負けてしまった……。 呂蒙: 当然だ。だが……。 呂蒙: 危ないところだった。 沙都子(高校生私服): えっ……それは、本当ですの? 呂蒙: 私は、世辞などは言わん。 沙都子(高校生私服): そうですか……でもそう聞くと、なおのこといっそう悔しいですわね。 呂蒙: ……フッ、そうだな。 沙都子(高校生私服): あ……呂蒙さんも笑うのですわね。 呂蒙: 人をなんだと思ってる?私だって笑うことはある。 沙都子(高校生私服): 余裕の笑みですわね、悔しいですわ。ただ……次に会ったときには、きっとその笑顔を歪めてみせましてよ。 呂蒙: なんだ、まだ懲りないのか。 沙都子(高校生私服): ええ、もちろんですわ。仕留めるまで追いつめるのがトラップですから……最後まで諦めませんわ。 呂蒙: 最後まで……ふっ、気の遠くなる話だな。 沙都子(高校生私服): ですから……また、いつかここに戻って来てくださいませ。 呂蒙: ……いいだろう。いつになるかわからないが、またいつか……。 呂蒙: きっとこの村を訪れよう。 沙都子(高校生私服): くす……飛んで火に入る夏の虫ですわね。それまでは、ホームシックにならないように気をつけてくださいましね。 呂蒙: あぁ……沙都子の方こそな。