The Squid Girl S2 (Japanese) > 2a. 小学校に行かなイカ!?

小学校に行かなイカ?


たける「それじゃ、いってきます!」

栄子「きおつけてな」

イカ娘「どこにいくでけそ?」

たける「小学校だよ!きょとこびなんだ」

イカ娘「じゃ、わたしもいくでけそ!」

たけると栄子「え?!」

イカ娘「まいに栄子が、おまえはまつ小学校からだていってたでけそ」

栄子「あ!いや、そゆつもりでたんじゃないんだな。。。」

たける「いいけどイカねちゃん。小学校せいたくさにるよ」

イカ娘「だいじょぶでけそ!こどものあいてをするのにはなれているでけそ!
もう、やつらにおもちゃつかいはさせないでけそ」

ーー

たける「ここのこどものかずわ、うみのいえのひじゃないよ」

イカ娘「かえりたくなってきたでけそ」

先生「ハーエ、みんな!げんきでしたたくな。みんなとあえなくて先生すごくせみしくて。。。
まえまではあんなに私になついてなのに、いまはかんぜんにほっち。。。
なんんのよあの泥棒ねこ!
ちょとあなたなんなの?ぶがいしゃわたちりきしよ。


イカ娘「お、私はたけるの家憲しゃでけそ。」

男の子ーA「そうだ、どうだ!」

男の子ーB「イカねちゃんをいちめるな!」

先生「気分がわれので、きょうはじしょにします。」

男の子ーB「え?もうあれ。そうだ、イカねちゃん!せかくだからもくじぎゅやてよ!」

イカ娘「え?!いや、これはチャンスじゃなイカ。
こどもたちをせいとくして、私のみたかにつけるでけそ。
みんな、よくきくでけそ!
人間どもは私利私欲はために、さんぜん海をよぼしできたでけそ!
海の恩恵をうけていきてきたのに、それをあたでかえすなんて、ひどいともうあなイカ?


女の子「ひどい!]
男の子「あ!ひどい、ひどい!」

イカ娘「海をけがすわるい人間おやつけて、けいれいなゆみをとりもどそうじゃなイカ!」

たける「流石イカねちゃん、子どものとそつよくはかんびきだ」

ーー

イカ娘「私がほんきょだせば、こんなもんでけそ。
このまましょがっこせいやつしやるでけそ」

男の子「」

イカ娘「いきなりなんでけそ?!こうしんのじゃまでけそ!」

男の子「おちこそじゃまだ!おれたちがさきにサッカーしたんだぞ」

男の子ーB「あいつらいつもはなんだ、じぶんたちだけずっとつかって」

イカ娘「じゃ、そのサッカーてやらでそうぶしなイカ?」

男の子「ほ、ひだろ!のぞむところだ。」

たける「ちょ、ちょっとイカねちゃん!そのこといて大丈夫なの?」

イカ娘「しんぱいないでけそ!ぜったいかつでけそ!あ、は、は、は、は、は!」

たけり「いつものことだけど、どこからすまじしんうまれるんだろ」

イカ娘「ね、サッカーでどうやるのでけそ?」

たけり「やぱっりなにもしらないだね」


たるう「あやびで、ボールわしでけて、あいてのゴールにれるんっだよ」

イカ娘「籠球り、かんたんじゃなイカ」

たける「はい、イカねちゃん。
ぼくにパスしみて」

イカ娘「わかったでけそ」

たける「イカねちゃん、きほんできにしょくしゅいがはぶきをなんだよね」

イカ娘「もかえるでけそ」

たける「はやいいよい、イカねちゃん!」

男の子「そうだよ!あいつらんかって、こらしまってあのよ!」

イカ娘「あ、そうでけそ。このがっこせやつしたいなら、にげてはだめでけそ」


イカ娘「いいてらでけそ!
は、は、は!私のすごそ、みってくれてやるでけそ!
やったでけそ!
みったでけそか?いまとスーパーショット。。。」

男の子「いまどハンドだろ!
そうだ!おもえきりてうつかてた!
ゴール無効」

イカ娘「てじゃないでけそ、触手でけそ!触、手。。。」

たける「イカねちゃん、ぼくもさすがだめだとおもうよ」

男の子「ふつに、なげてたのな」

イカ娘「へ、へ、へ。大丈夫でけそ。
触手おつかわなけもスーパーなゴールをきめてやるでけそ」


イカ娘「シュートは任せるでけそ!」

男の子「きったかみんな!イカねちゃんにボールはあつめりんだ」

たける「イカねちゃん!
おねがい!
もいちょ!」

イカ娘「中々ハードなスポーツでけそ」

たける「ごめん、イカねちゃん。
たっぱりキーパーおねがい!」

イカ娘「うん、キーパーは手お使かってもいいなでけそ」

男の子「だれかボールをためろ!」

イカ娘「かかってこいでけそ!」

男の子「え?!そんなのはえるあけないじゃんだ」

イカ娘「あ、なにおむいきりけったら、危ないじゃなイカ?!」

男の子「え、でもそうゆルールだしな」

たけるのとも「やっぱり、ふつにあるっか、イカねちゃんはボールがっきがときだけ、けってくれてぼいいからさん」

イカ娘「このままいいとこなしで終わったら、私が今まできずいてことがだいなしでけそ」

男の子ーA「なんかあのねちゃん、へんな髪のけつかわなくなったら、まらきりだめになったら。
ちょっとかわいそのくどうしたか?」

男の子ーB「あのねちゃんにたいするおえもすごいしね」

男の子ーC「此の儘かちゃったら、おれたちすげあくじゃね」

たけるのとも「ね!おねがいがあるんだけど」

イカ娘「みんな、私にきたいしているでけそ。
いえおつためにを、ここはぜったいゴールはきめるでけそ」

男の子「イカねちゃん、パス!」

イカ娘「よし!こんどこっそ」

たけるのとも「はっぷれで、わくちゅしなから、しゅときぬるのて、
やっぱイカねちゃんはすげいて!」

イカ娘「ま、当然じゃなイカ」

たける「せったいサッカーだ」

たけるのとも「いきわけか」

男の子「しょぶおつかなかたな」

イカ娘「ま、ま、そんなこといわずに。
これからはなかやかいっしょにすかえばいいんじゃなイカ」

男の子「しょ、しょがねな、そのねえちゃんのゆとりにしてある」

男の子ーA「さんきゅうのやつらがゆこときいだぞ」

男の子ーB「すごいな、イカねえちゃん」

イカ娘「いいきぶんでけそ!
これはもしをがっこうのせいやつはまじかじゃなイカ?」

先生「そこまでよ」

子供「先生!」

先生「私の生徒おかえしてむらわよ」

イカ娘「へ、いまさらきったことろでてよくれでけそ。
いいよこのかず。
こいつはすべに私のしはいかでけそ。
私たちのけそくはちょっとやそっとでくずれたりしないでけそ」


先生「それはどうかしら。
アイスたべるひと!」

イカ娘「侵略のみちはけわしでけそ」