Lucky Star (Japanese) - やる気のもんだい

黒井(ななこ)先生
「それじゃ この問題を…」 
「白石」

白石
「ええっ さっき当たりましたよ」

黒井先生
「そうか… んじゃ」
「泉… 泉~!」

こなた
「ヒョインっ!」
「えっ、 いいえ、寝てませんよ」

黒井先生
「まだ何も言ってへんけどな」  **まだ何も言ってないけどね**

つかさ
「あ!英語の教科書忘れちゃった!」

こなた
「かがみに借りに行けば… 向こうも英語あったでしょう」

かがみ
「まったくあんたはそそっかしいんだから」

つかさ
「ありがとう!」

かがみ
「前日に確認しなきゃ」

こなた
「つかさはけっこう忘れ物多いよね」

かがみ
「そういえばこなたって教科書とかの忘れ物少ないわよね」

こなた
「私意外とそういうところしっかりしているから…」 
「あらかじめ教科書全部置いてってるし」

かがみ
「あ~!そうだったね… 全然しっかりしてねーよ!」
「でも教科書置きっぱなしだと復習とかできないでしょう」

こなた
「私家で勉強しないし」

かがみ
「テストの先日になるまで持って帰らないくらいだからな~」

つかさ
「でも、こなちゃん一夜漬けとくいだもんね」

こなた
「おぉ 私が宿題忘れるのもそのせいかなぁ?」

かがみ
「あんたの場合は忘れるんじゃない やる気がないっていうのよ」

こなた
「と言うわけで 午後の国語の宿題みせて」

かがみ
「さっそくかい」
「いつも思うんだけど… 同じクラス何だし… みゆきに見せてもらいなさいよ」

こなた
「なんていうのかなぁ…」
「みゆきさんは人が良すぎて逆に頼みづらい感じが… 分かんないかなぁ?この感覚が」

かがみ
「何とな~く分かるけど納得できないわね」


黒井先生
「泉…泉~!」 
「なんや?遅刻か?」

こなた
「スト~ップ!! 遅刻じゃないです!」

黒井先生
「お!」

こなた
「人助けをしてたら遅くなりました。 その人いつも一緒に行動してるんですけど、今日は分かれるに分かれられなくて~」

黒井先生
「え~」

こなた
「俺はいいから解散しようとか言ってくれたんだけど、でも他の5人取れてて、その人だけ取れないってのはなんか、あと味悪いじゃないですか…ずっと長い間パーティー組んでるんだから、こういう時は、皆で助け合おうよって、励ましあいました…」

「いやぁ~、仲間っていいもんですね~」

黒井先生
「そうか…」 
「で、昨日も、徹夜でネトゲーってわけや」

こなた
「うっ」

黒井先生
「うちが落ちたあとも延々か」

黒井先生
「泉…泉~!」
「なんや遅刻か」

こなた
「スト~ップ!!! 遅刻じゃないです!」

黒井先生
「おぅ!」

こなた
「商店街の前で、女の子がぶつかって来まして、その子がいきなり私の手を掴んで走り出したんです… ほんで、話を聞くと、どうやら、たい焼きを盗んだので、逃げているらしいんですが… 何で私まで巻き込まれなきゃならんのかって思ったんですけど、しょうがないので、たい焼き屋から隠れるために喫茶店に入って…」

黒井先生
(うう~、突っ込みどころ満載や…でも、突っ込んだらアカンねんやろうな、教師として人として)

こなた
「うう~夏風邪ひいた~」

黒井先生
おう 泉、どうないしたんや」

こなた
「あー、先生すみません 今日病欠したいんですけど…」

黒井先生
「おい おい またゲームのやりすぎか?」 
「まったく何度も同じ手使えないや」

こなた
「あ~いええ」
「病欠したいん、グッ!」

黒井先生
「ワハハハハ!」
「まさか夏風邪とか言うんやないやろな~!?」
「梅雨も開けてええ天気になっとるやから いつまでもだるいとか言っとらんと早よ来い!!」

こなた
...「え?」

こなた
「ってなわけで、昨日はすっかり狼少年扱いでしたよ」

かがみ
「身から出たさびね」


つかさ
「こなちゃん もう大丈夫なの?」

こなた
「熱はひいたみたい まだ喉が痛いんだけど」

つかさ
「ああ、 じゃ、こなちゃんは喉で息をするんだ」

かがみ、こなた
...「え?」

つかさ
「あれ?」

かがみ
「…いや~そりゃー、喉でもするだろうけど…普通、鼻じゃない?」

つかさ
「いや でも こなちゃんは喉で息する割合が多いんだよ」

こなた
「ん?」

つかさ
「だって…ほら、風邪のウィルスが喉に入ったら喉風邪引いて、 鼻から入ったら鼻風邪引くわけでしょう...だから、喉風邪引く人はこう…喉からウィルスを入れる確率が高いんじゃ」

こなた
「あぁぁ、こういう時はみゆきさんに振っとこうか」

かがみ
「そうね。」

つかさ
「あれ?」


こなた
「あつい~」 
「なんもやる気しない~」
「あー、かがみ? 今日の誕生会だけど、やっぱうちでしない?」 
「あつくて、もう一歩も動けませんよ…」

かがみ
「ふーん、今うちでクーキー焼いているんだけどな~」

こなた
「…行く」

かがみ
「おぅ、早く来な~」

かがみ
「いらっしゃい!」

こなた
「ハッピーバースデイ つかさ他一名」

かがみ
「りゃくすな!」

みゆき
「お誕生日おめでとうございます、かがみさんとつかささん」

かがみ
「おう!サンキュー!」

つかさ
「ありがとう!」

みゆき
「あと、これ、つまらないものですがプレゼントにと…」

つかさ
「あは!」

かがみ
「なんだろう?」

みゆき
「開けてみてください」

つかさ
「ペアのイアリングだ!」

みゆき
「いろいろ考えたんですが…なかなか決まらなくて」

こなた
「ならば私もさし上げてしんぜよう」

かがみ
「…なんだろう」

こなた
「開けてみて」

かがみ
「何これ?」

こなた
「団長腕章」 
「つけてみて!」

かがみ
「何でこんなの付けなきゃいけないのよ!」

こなた
「あん」
「かがみならピッタシ似合うと思ったじゃがな~」

かがみ
「あんたのが似合いそうだ」

つかさ
「あのう…」
「じゃ、これは?」

かがみ
To Heart!?

こなた
「それ高かったよ」
「大事に着てね~」

かがみ
「姉妹そろってコスプレさせるな!」

こなた
「もぅ~、うちの制服とあんま変わんないじゃんか」

みゆき
「あ~困りますね!大き過ぎると」

つかさ
「ね~?」
「困るよね、臭いのもね~」

かがみ
「あんた、人の誕生日なんだからちょっとは遠慮しなさいよ」

こなた
「やっぱり、つかさの作ったクッキー美味しいね~」

かがみ
「あ、今回はあたしも一緒に作ったの…」
「教わりながらね…」
「どうしたのよ?」

こなた
「そう聞くと、おいしいのとそうじゃないのがある気がしてくるから、不思議だよね」

かがみ
「なんだと!?」

こなた
「これはかがみのかな?」

かがみ
「どうせだからケーキも食べいってよ」

こなた
「誕生日だけはかいがいしく働くかがみんであった」

かがみ
「うるさい」

こなた
「ところで ケーキってどうやって切るかで揉めない?」

かがみ
「え?」
「何で?」

こなた
「ほら」 
「たくさん切り分ける時 上に乗ってるイチゴをどうするとか プレートのチョコを誰が食べるとか」 
プレートのチョコ“Plate chocolate” refers to the chocolate piece on the cake which have words spelled out in icing

つかさ
「お姉ちゃんたちプレート好きなんだよね~」

かがみ
「ふふ!」
「うわぁ!」
「しまった ずれた…」

こなた 
「かがみんだと萌ないなー」

かがみ
「何がだ!?」

こなた
「いただきま~す!」

みゆき
「いただきます!」

かがみ
「何よ?」
(あたしのイチゴ小さいな~)

こなた
「へぅ~」

かがみ
「何なんのよ? 顔にケーキ付いてる?」

こなた
「かがみんの魅力にまたひとつ気づいただけだぞ」

かがみ
「まじで似てるからやめい!」

かがみ
「今年ももうすぐ夏休みね~」

つかさ
「そうだね~」

かがみ
「海にプールに夏祭り…ほかに定番ってあったかしら?」

こなた
「ピタ、夏といえば年に二回の祭典!戦場の有明!何と言っても!コミケでしょう!」

かがみ
(いやいやいやいやいや!それはあんただけですから)

つかさ
(コミケ?)

かがみ
「ま、まぁ、人によっていろいろ行事がありそうね、帰省とかさ」

みゆき
「おはようございます!」

かがみ
「みゆきは何か夏休みの定番ってある?」

みゆき
「そうですねぇ…」
「一応今年も海外へ旅行に行く予定がありますね」

かがみ
(今年も!?「も」って言ったか?このブルジョアめ)

つかさ
(ヨーグルトですか?)

かがみ
「仮装喫茶でバイト始めたって言ってたけど」
「そういうとこってスタイルとか良くないと駄目なんじゃないの?」

こなた
「いや~私もずっと胸がないのを嘆いてきたんだけどね」
「とあるゲームで「貧乳はステータスだ希少価値だ」っていってんだよね」
「言われると確かにそういうニーズもあるわけじゃん、私は貴重なわけよ」

かがみ
「ゲームでなぜそこまで自身を持てるのか知りたい」

つかさ
「じゃ、私も平気かな」

かがみ
「ったく、もうすぐ期末テストなのに、ゲームばっかしてて大丈夫なの?」

こなた
「ん~」

かがみ
「その情熱を少しでも勉強にまわせばもっと成績も上がるのにね~」
「おぅ?」
(そんなに影響されやすいなら、勉学を推奨するゲームとかでたらすごい事になるんじゃ… 萌えドリルとかあるくらいだし…)

こなた
「どうったの?」

かがみ
「最近少年犯罪多いわよね~」

こなた
「そういうのって近所の人に聞くと、皆口を揃えて普段大人しくてそんな事する子に見えないとか言うよね」

かがみ
「まぁ、それだけ表面的な性格があてにならないって事だけど…」
「あんたが何か事件起こしたら「いつか絶対何かやらかすと思ってました」って証言してあげるわよ」

つかさ
「ふぇ!」

こなた

「あつ~」
「もう、暑くて何もやる気おきないよ」

かがみ
「うーん~気持ちはよーくわかるんだけどね」
「あんた何だかんだで一年中やる気でないって言ってるわよね」

こなた
「ハローかがみん」
「おーすテスト勉強はかどってる?」

こなた
「ん~」
「今部屋の片付けしてた」

かがみ
「は!?」

こなた
「なんかさ 切羽詰まってくると無性に掃除とかしたくならない?」

かがみ
「気持ちは分かるが頑張れ…」

こなた
「よし!今日はちょっとでもやろう!」
「はぁ~ん… 30分だけ休憩しよう 集中力がもたないや」
「げっ もう時間だ…」
「後30分 後30分!」
「はぁ?そろそろハルヒの始まる時間じゃないか…」
「...やはりあの長門の長間シーンは手抜きなのだろうか…」
「最近***大した事ないな~」
「あ~さっそく戦ってるよ ぁぅん」
「あーもう二時か、今日は何かだ駄目だ ちょっと寝て朝早くにやろう…」
「五時に起きるとして… へばから三時間寝られるな」(also some trouble here on the second line, though I'm pretty sure Konata is using the verb へばる which means to be exhausted)

こなた
「結局昨日は漫画とかアニメとかで時間を潰しちゃってさ」

つかさ
「こなちゃんらしいね」

かがみ
「そういえば こなたって漫画とかゲームとかの趣味変わってるわよね」
「少年誌ばかりだしギャルゲーメインでしょ?」

こなた
「うち、お父さんがよく漫画見たりゲームするからそれに影響されてるんだよね」
「小さい頃からとなりで見てだし」

かがみ
(少年誌わかるけど、娘の前でギャルゲーや美少女ゲーって どんな父親だ)
「おぅ、父子揃ってそんな感じでお母さん何とも言わないの?」

こなた
「あ~うち、お母さんいないから」

かがみ、つかさ
「え?」

こなた
「私がすごい小さい頃死んじゃったんだよね」

かがみ
「そうなんだ...」

こなた
「だから…家事とかいつもやってるからかがみより全然できるよ」

かがみ
「突っ込みづらい雰囲気の時に余計なこと言うな!」

こなた
「つかさも料理得意だよね」

つかさ
「得意かどうか分かんないけど、大好き!」

こなた
「みゆきさんとかはどうなのかな?」
「お金持ちっぽいし意外と家事とか苦手かも」

みゆき
「え?お料理ですか?」
「実は…時々お手伝いをするくらいなので…あまり家事は得意ではないんですよ お恥ずかしいながら」

こなた
「おぅ やっぱり」

かがみ
「あ~でも、みゆきは他の事が出来すぎてて感覚違うから」
「この子の不得意を文字通りとらえちゃ駄目なのよ」

こなた
「おう~なるほど」

かがみ
「いいえ…そんな事は…」

こなた
「それじゃ先生とかはどうなのかな」
「一人暮らしらしいけど結構ズボラなイメージあるよね」

黒い先生
「ワハハハハ 今の世の中料理なんぞできんでもどーにもなるわっコンビニとかあるし」

こなた、かがみ
「あぁ~」

黒い先生
「なーんってなっ!ちゃんとやっとるで~人並みくらい出来るわ」





かがみ
(違和感の全く無い冗談はやめていただきたい!)
「あ つかさに辞書貸しっぱなしだったわ」
「つかさ悪いけど辞書返して~」

つかさ
「きっ気分変換に部屋の掃除を…ちょっと」

かがみ
「あんたもか」
「おーすどうしたの?」

こなた
「バイト先の皆で夏の新メニューを考える事になったんだけど…」

かがみ
「へぇそんなのあるんだ?っていうかテストを諦めたのか」

こなた
「暑い時こそ辛い物ってことで激辛ラーメンとかどうかな?」

かがみ
「はぁ~もう少し喫茶店らしいメニューしなさいよ」

こなた
「じゃ、激辛パフェとか」

かがみ
「いい加減脊髄反射的な発想はやめないか?」

つかさ
「もう立ってません」

こなた
「うちの学校なぜ水泳授業がないかな…プールあるのに」

みゆき
「私的には助かったりしているのですが」

こなた
「え~なんで?」

みゆき
「実は私水中で目が開けられなくて、あまり泳げないんですよ…お恥ずかしいながら」

こなた
(あなたの弱点は毎回なんかズルイ!」
「おぅ、いよいよ夏のコンプ祭りのコンプ開催か… そうか、思えばこのためにバイトを初めたんだけな~ 祭りか…何もかもみんな懐かしい」

かがみ
「何古いネタやってんのよ?」

こなた
「いや~ お客も一緒になってテンションあげると、一緒にお祭りを盛り上げてるんだって気分になるじゃん?」

かがみ
「その熱意を少しでも学校用事に向けてくれ」
(…なんか寝付き悪いし眠くなるまで本でも読むか、ちょっど買ってきたばかりもあるしね)
「眠くなるところか、もう朝だよ… そして今頃いい疲労感と眠気が…」

こなた
じ~
「優先席(?)電源切るのは分かるけどさ、ペースメーカーの関係とか」

かがみ
「ん」

こなた
「なんで電車内は基本的に通話禁止なんだろう?」

かがみ
「そりゃ、話具合とか 他の人の迷惑になるからじゃないの?」

こなた
「うん~でもさ?電話じゃなくても話声がうるさい人って普通にな? 女や男や問わず(?)」

かがみ
「そりゃ、まぁ そうだけど」

こなた
「夏祭りは初もでみたいにまた巫女糊とかしてるの?

かがみ
「いや~夏はしない事にしてるのよ ん~っていうか、そういやそろそろその時期ね」

こなた
「ありゃ?今ダイエットしてるじゃないの?」

かがみ
「いや、テスト勉強預かるとかのせいか、昨日計ったら減っていくのね~♪ だからいいかな~とかね」

こなた
「はや、というかよわ!」
「おはよう!」

つかさ
「うぁ?こなちゃんおはよう」

こなた
「あれ?かがみんどうしたの?」

かがみ
「こなた!… 体重が…あという間にまた増えた…」

こなた
「ゆだんして、間食ばっかしてるからだよ、ってそれ川柳?」
「一二キロ上下したって見た目的にあんま差なんてないのに... なんでそんな数キロで一喜一憂するかね」
「は…これだから女ってやつは...」

かがみ
「あんたもたしか女だったはずだけどな」


あきら
「らっきーちゃんねるー」

あきら
「おーはらっきー」

あきら
「今週もはじまっちゃいましたラッキーチャンネル。
みんな元気にしていましたか?いつも元気120%の小神あきらだよ。今回は・・・」

白石みのる
「みょーん、なんちゃって、アシスタントの白石みのるです」

あきら
「おい、かぶって入ってんじゃねー。ガキの使いじゃないんだから、いい加減、仕事覚えようよ。
そんなにこの役降りたいの?ちっちっちっちっちっちっちっち・・・」

白石みのる
「あー申し訳ありません、精一杯、せーいっぱいがんばりますからー」

あきら
「さあて、今回は、じゃっじゃーん、なーんてみんなに重大な報告がありますですー。コンプ11月号で大募集した、あきらお洒落化計画。
早速みんなからのお葉書がこーんなに来ていまーす」

白石みのる
「あの、その計画って、あきら様以外にもう一人いたような・・・」

あきら
「たくさんのご応募ありがとね。あきらマンモスうれピー」

白石みのる
「 80年代のネタって、あんまりわからないと思うんですけど」

あきら
「じゃあ、この中から、厳正な審査の上、選ばれたアイデアを紹介しまーす。
ズボッとな。えっと、埼玉県幸手市チェリーさんから頂いた、あきらお洒落化計画。
えーかがみさんのツインテールがとってもお似合いなので、あきらさんもツインテールにしてみればどうしょうか」

白石みのる
「ツインテールですかー」

あきら
「ん~~素敵!そうですよね、長髪は女の命。それを二つに分けたら、こう可憐な感じがするっていうのかな」

白石みのる
「やるも何も、あきら様の髪の長さじゃ無理なんじゃ」

あきら
「でもさー、髪長くすればいいってもんじゃないしねー、重いんだよねー、シャンプーするのも大変だしさー、正直今流行ってないわけ。
男は髪の長い女が好きって簡単に言うけど、この髪の毛保つためにどんだけの手間暇と労力、そして金を使っていると思ってんだ。
しかもこんなにやってるのにだーれも聞いてくれない」
(白石みのる: 「あきらさま、見えそうです。見えそうですから。ギリギリです。あの、それ、中の人ですよ。あの、中の人の話ですよ。あきらさんじゃないですよ、聞いてます?おーい」)

あきら
「ふわっ、もうお別れの時間ですー。
じゃあ、あきらがツインテールをしたらどんな風になるか続きはホームページ、またはラジオで話し合いましょう。
よろしくね。太っても(?)待ってまーす。んじゃびー」
※太ってもと聞こえるが文脈的に合わない。音声が切れているぽい。「とっても」もしくは「二つ(ふたつ)とも」かもしれない。
この部分のEnglish DubはPlease keep sending those letters. 聞き取れている人、修正お願いします。

白石みのる
「ではまた次回。お楽しみに」

あきら
「さっきの何?あの態度?」

白石みのる
「え?ん?態度と言いますと?」

あきら
「いちいち噛みついて何?最初にダメだしされたのがそんなにムカついたわけ?」

白石みのる
「あ、いや、別に、ただ、のりピー語は今時分かるかなー?と思いまして」

あきら
「あ?あ?」

白石みのる
「え?あ、いや、すいません、じゃ、新しい感じで行きましょうね」

あきら
「なんかさー白石みのるオーディションやるらしいじゃん」

白石みのる
「え?マジっすか?初めて聞きましたけど?」

あきら
「ん。受けていいらしいよ」


白石みのる
「え?俺が受けるんですか?」

あきら
「良かったねー?」

白石みのる
「っていうか、俺本人ですよ?」

あきら
「え?何が?」

つかさ
「こなちゃんすごーい。なんでも歌えるのね」

こなた
「アニソン限定だけどね」

みゆき
「いろんな声色を使い分けて、お上手に歌うんですね」

こなた
「やっぱり、原曲を忠実にトレースするのが、アニソンの鉄則だよね」

つかさ
「へ~」

かがみ
「よし、じゃあ歌うか」

つかさ
「お姉ちゃん何歌うの?」


みゆき
「さっき曲名出ていましたけど、知らない曲でした」

かがみ
「え?みゆき、これ知らないの?」

みゆき
「ええ。」

こなた
「かがみも人の事、言えないね」

かがみ
「うう」

つかさ
「あ、これ聞いたことがある」

かがみ
「この前まで一緒にドラマ見てたでしょ」

つかさ
「あ、そうだっけ。」

こなた
「あたしはやっぱ映画の方だな」

かがみ
「おやじか!あんたは」

かがみ(♪~)
さよならは別れの言葉じゃなくて
再び会うまでの遠い約束
夢のいた場所に未練残しても
心寒いだけさ このまま 何時間でも 抱いていたいけど


「さあて、次回のらきすたは」

みゆき
「みゆきです。ゴールデンウィークとは、この時期に映画館の入場者数が増加することから名づけられた業界用語らしいですよ。次回、名射手」

「お楽しみに。」