The Squid Girl S2 (Japanese) > 1c. クラゲじゃなイカ!?
クラゲじゃなイカ?
transcript note
男「いってー!」
女「大丈夫? きゅうごしょに いこうよ」
男「うわー!まじか?!
なに あれ? すげえ ならでんじゃん!」
イカ娘「なにごとでげそ?」
栄子「いったい どうしたってんだ、きょうは?」
悟郎「クラゲが、たいりょう はっせい してるんだ。
ふたりとも、海に はいるときは ちゅういしろよ。」
栄子「お、しんぱいだな。
このまま、かいすいよくじょうが へいさとかに ならなきゃいいが。」
イカ娘「へ、へ、へ!いいきみでげそ!」
栄子「なに!」
イカ娘「しんせいなる 私たちの 海に、人間の ぶんざいで あしを ふみいれるから こういうことに なるのでげそ!」
いわば、てんばつじゃないか!
私も かせいしてくるでげそ!
栄子「あー!おい!」
イカ娘「うー、刺されたでげそ」
栄子「だっせ。」
イカ娘「むさべつに きがいを くわえるのは、ただの むほうものでげそ!
私が 成敗してやるでげそ!」
栄子「それは 助かる。」
イカ娘「これは たしかに おおいいでげそね?」
悟郎「いったい なんびき いんだ!?」
イカ娘「悟郎じゃなイカ?」
悟郎「なんだ、イカか?」
イカ娘「おぬしも、クラゲ とってるのでげそか!」
悟郎「とうぜんだ!海の安全を まもるのが、オレの仕事だからな。」
イカ娘「は、は!そのていどの りょうで 海の安全を まもるとはー」
悟郎「煩せ!しょくしゅ つかえる おまえと いっしょにすんな!」
イカ娘「うん、みよ!私の集めた この ふくろ いっぱいの水母。いったー! 」
悟郎「そんなに いっぱい つめこんだら、そうなるわな。
イカ娘「いたい 」
悟郎「ま、水母ひろいを してくれるのは、おおいに たすかる。
怪我しない ていどに たのむわ。」
イカ娘「ちょ、ちょっと まつでげそ!
私と お主、どっちが おおく 水母を つかまえるか、勝負しようじゃなイカ?」
悟郎「あ!勝負?んなもんやるわけー」
千鶴「その勝負、私に しきらせて もらえないかしら?」
悟郎「千鶴さん!」
千鶴「この水母の りょうは、一人二人で、どうにかなる りょうじゃ ないわ。
とうゆわけで、いっそ たいかいにして、みんなに さんかしてもらいましょう!」
千鶴「ほんじつは おあつまりいただき、ありがとうございます。
にゅうしょうしゃには、ごうか けいひんを よういしております。
それでは、ようい!スタート!」
渚「いた!」
悟郎「よぉし!」
知美「やった!」
由佳「すごい!」
たける「そこ!イカねちゃん!?」
たけるのとも「なんだよ! さきに みつけのに、するいぞ!」
イカ娘「にんげんにしちゃ、みんな よく あつめているじゃなイカ!
だが、私が海からの侵略者ということを みとみさせるためには、
あっとうてきな さをつけて 勝つ ひつようが あるのでげそ!」
タツオ「やった!みつけた! おーおい!」
女「あ!ここ いっぱい いる!」
男「よし!」
イカ娘「は、は、は!
全部 いただきでげそ!
お!なにに ひっかかったんじゃなイカ?
ど、どこへ いくでげそ!?またなイカ!」
栄子「あいつ なにやってんだ?たのしそうだな。」
早苗「イカちゃん 可愛い!」
栄子「ところで、早苗は なにしに きたんだ?
まだ いっこも あつめてないじゃ ないか?!」
早苗「それなら 大丈夫よ。あの、すみません。」
男「あ、はい!
早苗「その水母 うって ください!」
栄子「て、おい!」
千鶴「タイム オーバー です!
みなさま おつかれさまでした。
しゅうけいの あいだ、しばし お休みください。」
イカ娘「アクシデントには おどろかされたでげそが、
そのあとから、じゅうぶん もりかえしたでげそ!」
イカ娘「そのようすじゃ たいした しゅうかくは なかったようでげそね。
悟郎には 絶対 負ないでげそ!」
悟郎「ああ、そうかよ。
かちまけなんて どうだって いいや。
みんなで きょうりょくして 海の安全を まもったことに、いみが あるんだ。」
イカ娘「ご、悟郎のくせに、なまいきでげそ。
海を いちばん あいしているのは、この私でげそ!」
悟郎「なんだ?」
千鶴「みなさん、おまたせしました。
しゅうけいが おわりましたので、けっかはっぴょうに うつりたと おもいます。
水母ひろい たいかいの ゆうしょうしゃは。。。」
イカ娘「私でげそ。」
千鶴「シンディーと 3ばかチームです!」
3ばか「ども!」
シンディー「やった!」
栄子「いくら なんでも、おまえたちだけで このりょうは おかしいだろ?
どうせ、また へんな きかい つかって たくさん とったんじゃないのか?」
シンディー「あら!そんなに とってないわよ。」
マーティン「Yes! 我々は MITのしゅせき ゆえに!」
ハリス「べんきょうばかり していたので!」
クラーク 「うんどう できない ひよわな!」
3ばか「もやしっこです!」
栄子「じぶんで いうなよ」
シンディー「私たちの やりかたは こうよ。」
クラーク 「まずは 水母を いっぴき、さいしゅします!
それを したに いったん おとします。
|`!|そして、この ぞうしょく こせんじゅう、ふえるガンで ふやしました!」
マーティンとハリス「ブラボー!」
シンディー「オ、ファンタスティック!」
イカ娘「そのてが あったでげそか!」
3ばか「どうです、我々の かがー」
栄子「ふやして どうする!
おまえら せきにんとって しょぶん しろよ!
わかったな!」
イカ娘「やっぱり、ずるは いかんでげそ。」
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男「いってー!」
女「大丈夫? きゅうごしょに いこうよ」
男「うわー!まじか?!
なに あれ? すげえ ならでんじゃん!」
イカ娘「なにごとでげそ?」
栄子「いったい どうしたってんだ、きょうは?」
悟郎「クラゲが、たいりょう はっせい してるんだ。
ふたりとも、海に はいるときは ちゅういしろよ。」
栄子「お、しんぱいだな。
このまま、かいすいよくじょうが へいさとかに ならなきゃいいが。」
イカ娘「へ、へ、へ!いいきみでげそ!」
栄子「なに!」
イカ娘「しんせいなる 私たちの 海に、人間の ぶんざいで あしを ふみいれるから こういうことに なるのでげそ!」
いわば、てんばつじゃないか!
私も かせいしてくるでげそ!
栄子「あー!おい!」
イカ娘「うー、刺されたでげそ」
栄子「だっせ。」
イカ娘「むさべつに きがいを くわえるのは、ただの むほうものでげそ!
私が 成敗してやるでげそ!」
栄子「それは 助かる。」
イカ娘「これは たしかに おおいいでげそね?」
悟郎「いったい なんびき いんだ!?」
イカ娘「悟郎じゃなイカ?」
悟郎「なんだ、イカか?」
イカ娘「おぬしも、クラゲ とってるのでげそか!」
悟郎「とうぜんだ!海の安全を まもるのが、オレの仕事だからな。」
イカ娘「は、は!そのていどの りょうで 海の安全を まもるとはー」
悟郎「煩せ!しょくしゅ つかえる おまえと いっしょにすんな!」
イカ娘「うん、みよ!私の集めた この ふくろ いっぱいの水母。いったー! 」
悟郎「そんなに いっぱい つめこんだら、そうなるわな。
イカ娘「いたい 」
悟郎「ま、水母ひろいを してくれるのは、おおいに たすかる。
怪我しない ていどに たのむわ。」
イカ娘「ちょ、ちょっと まつでげそ!
私と お主、どっちが おおく 水母を つかまえるか、勝負しようじゃなイカ?」
悟郎「あ!勝負?んなもんやるわけー」
千鶴「その勝負、私に しきらせて もらえないかしら?」
悟郎「千鶴さん!」
千鶴「この水母の りょうは、一人二人で、どうにかなる りょうじゃ ないわ。
とうゆわけで、いっそ たいかいにして、みんなに さんかしてもらいましょう!」
千鶴「ほんじつは おあつまりいただき、ありがとうございます。
にゅうしょうしゃには、ごうか けいひんを よういしております。
それでは、ようい!スタート!」
渚「いた!」
悟郎「よぉし!」
知美「やった!」
由佳「すごい!」
たける「そこ!イカねちゃん!?」
たけるのとも「なんだよ! さきに みつけのに、するいぞ!」
イカ娘「にんげんにしちゃ、みんな よく あつめているじゃなイカ!
だが、私が海からの侵略者ということを みとみさせるためには、
あっとうてきな さをつけて 勝つ ひつようが あるのでげそ!」
タツオ「やった!みつけた! おーおい!」
女「あ!ここ いっぱい いる!」
男「よし!」
イカ娘「は、は、は!
全部 いただきでげそ!
お!なにに ひっかかったんじゃなイカ?
ど、どこへ いくでげそ!?またなイカ!」
栄子「あいつ なにやってんだ?たのしそうだな。」
早苗「イカちゃん 可愛い!」
栄子「ところで、早苗は なにしに きたんだ?
まだ いっこも あつめてないじゃ ないか?!」
早苗「それなら 大丈夫よ。あの、すみません。」
男「あ、はい!
早苗「その水母 うって ください!」
栄子「て、おい!」
千鶴「タイム オーバー です!
みなさま おつかれさまでした。
しゅうけいの あいだ、しばし お休みください。」
イカ娘「アクシデントには おどろかされたでげそが、
そのあとから、じゅうぶん もりかえしたでげそ!」
イカ娘「そのようすじゃ たいした しゅうかくは なかったようでげそね。
悟郎には 絶対 負ないでげそ!」
悟郎「ああ、そうかよ。
かちまけなんて どうだって いいや。
みんなで きょうりょくして 海の安全を まもったことに、いみが あるんだ。」
イカ娘「ご、悟郎のくせに、なまいきでげそ。
海を いちばん あいしているのは、この私でげそ!」
悟郎「なんだ?」
千鶴「みなさん、おまたせしました。
しゅうけいが おわりましたので、けっかはっぴょうに うつりたと おもいます。
水母ひろい たいかいの ゆうしょうしゃは。。。」
イカ娘「私でげそ。」
千鶴「シンディーと 3ばかチームです!」
3ばか「ども!」
シンディー「やった!」
栄子「いくら なんでも、おまえたちだけで このりょうは おかしいだろ?
どうせ、また へんな きかい つかって たくさん とったんじゃないのか?」
シンディー「あら!そんなに とってないわよ。」
マーティン「Yes! 我々は MITのしゅせき ゆえに!」
ハリス「べんきょうばかり していたので!」
クラーク 「うんどう できない ひよわな!」
3ばか「もやしっこです!」
栄子「じぶんで いうなよ」
シンディー「私たちの やりかたは こうよ。」
クラーク 「まずは 水母を いっぴき、さいしゅします!
それを したに いったん おとします。
|`!|そして、この ぞうしょく こせんじゅう、ふえるガンで ふやしました!」
マーティンとハリス「ブラボー!」
シンディー「オ、ファンタスティック!」
イカ娘「そのてが あったでげそか!」
3ばか「どうです、我々の かがー」
栄子「ふやして どうする!
おまえら せきにんとって しょぶん しろよ!
わかったな!」
イカ娘「やっぱり、ずるは いかんでげそ。」