プラグインの概要
「プラグイン」とは?
プラグインとは、本体に組み込むことでソフトウエアの機能を拡充できるファイルのことを言います。 Message Studioはプラグインの組み込み機能を持っているので、プラグインによって機能を拡張することが出来ます。 プラグインによってMessage Studioのさまざまな部分を制御可能で、また細かく調整することもできます。 プラグインを利用することで、ゲームチーム特有の仕組みにMessage Studioを対応させることも容易に可能でしょう。
プラグインファイルについて
各プラグインはdllという拡張子のファイルで提供されます。 dllとは一般的なWindowsの拡張子で、動的リンクライブラリ(Dynamic Link Library)の略称です。 Windowsにおいては、このdllファイルにトラブルが発生するとソフトウエアが動作しなくなるといったトラブルをまねくことがあるため、 デフォルトの設定で、Windowsエクスプローラ上にdllファイルは表示されない設定になっています。 dllファイルを表示できるようにWindows上で以下のような設定を行う必要があります。
Windowsの「マイコンピュータ」を開きます。 開かれた画面の中で、「ツール」メニューの「フォルダオプション」を選択します。
表示されたダイアログの中から「表示」タブをクリックします。 下に表示されるリストの真ん中のあたりに、「ファイルとフォルダの表示」という項目があるので、 「すべてのファイルとフォルダを表示する」というオプションを選択してOKを選んでください。
プラグインの管理方法
プラグインは、プロジェクトファイル(msproj)ごとに読み込みパスを指定できるようになっています。 このパス情報にはマクロを含めることが出来ます。 デフォルトでは、$(ExecDir)\..\plugins\という設定になっていて、これはMessage Studioを展開したときにできるpluginsディレクトリを指します。
読み込み先のパスの設定についてはプロジェクトの運用方針に従ってください。 プロジェクトファイルは、必要なプラグインがすべて読み込まれない限り正常に動作しない場合があるので、 チーム運用上すべてのメンバーが同じプラグインを使えるような状況である必要があります。 お勧めの運用方法としては以下の二種類があります。
- デフォルト設定状態のまま運用します。 この場合は必要なプラグインファイルをpluginsディレクトリに入れた上で、管理者がもう一度zipファイルを作り直し、 「これで作業してください」と、作業者に渡すという形で運用します。
- プロジェクトディレクトリ以下の階層にプラグインも置いてしまいます。 この場合は、たとえば$(ProjectDir)\Pluginsなどのようなパスを設定します。 複数のプロジェクトを掛け持ちしながらMessage Studioは共通で一つ使うような場合に便利です。
はじめに
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メッセージ編集
共通のバイナリフォーマット