クリップボードを利用した編集
範囲選択でコピー&ペーストを行う
メッセージグリッドでは、マウスでドラッグすると選択操作が出来ます (この操作は、Shiftキーを押しながら上下左右の矢印でも行えます)。 単一または複数のセルを選択した状態で「編集」から「コピー」を選択すると(Ctrl+C)、 選択された内容がクリップボードへコピーされます。
「編集」から「貼り付け」を選択すると(Ctrl+V)、 現在メッセージグリッド上にあるカーソルの位置にクリップボードからデータが貼り付けられます。 ただし、形式が不一致な場合は貼り付け操作が実行されません。
Message Studioからクリップボードにコピーした情報は、 別のソフトウエアでも利用することが出来ます。 たとえば、Microsoft Excelに貼り付けた場合は、 メッセージグリッド上でコピーしたときと同じような形式で貼り付けが行われます。 (ただし、言語セルの内容はすべてソーステキストとなります)
また、テキストエディタに貼り付けを行った場合、 情報はTSV(Tab Separated Values:タブ区切り)形式として貼り付けられます。 この形式はCSV(Comma Separated Values:コンマ区切り)形式と近いですが、 区切り文字がコンマではなくてタブ文字になっているのが特徴です。 この形式で保存すると、そのまま表計算ソフトウエアやデータベースソフトウエアでも利用できます。
もしも、張り付けするときにも範囲選択が行われていた場合には、 コピーされたデータがその範囲に繰り返し貼り付けられます。
他のアプリケーションから貼り付ける
他のアプリケーションでコピーした複数行の文字列情報をそのままメッセージグリッドに貼り付けた場合、 1つのセルではなくて、縦方向に複数のセルに貼り付けられてしまいます。 これを防ぎ、単一のセルにのみ貼り付ける場合は、 ポップアップウィンドウを表示してから貼り付け処理を行ってください。
あるいは、コピーする文字列の前後をダブルコーテーションで囲うと、 メッセージグリッド上で直接単一のセルに貼り付けが出来ます。
複数のテキスト行を複製する
メッセージグリッド領域の左側は、「行選択領域」と呼ばれます。 ここをクリックまたはドラッグすると行単位での選択が可能です。
行選択を行った場合でも、普通に「貼り付け」を行った場合は、セルが上書きされます。 また、他のソフトウエアへの貼り付けも上記と同等に行えます。
しかし、行単位で選択してコピーした場合は、 右クリックしたときに表示されるコンテキストメニューの中で、 「クリップボードから行として上に追加」というメニューが有効になります。 このメニューを選択した場合、行選択した行をそのまま複製してカーソル位置へ挿入します。
このようにしてコピーされた行は、セルステータスや属性情報などもそのまま貼り付けられます。 (ただし、ラベルについては重複しないように適切に変更されます)
はじめに
言語設定
メッセージ編集
共通のバイナリフォーマット